合同会社SYLのブログ

中国販促や資産運用アドバイスを手がける、合同会社SYL代表者のブログです。副業・兼業のノウハウや、中国販促、資産運用情報等を幅広く発信していきます。

個人輸入

利益率の高い商材と低い商材

こんにちは、兼業家のはやとです。

輸出or輸入ビジネスをするのであれば、ひとつの商品からより利益を多く生み出したいですよね。

今回は、輸出入ビジネスにおいて利益率の高い商材と、そうでない商材の違いを解説します。

まずは利益率の高低についておさらい
利益率とは、「売上全体のうち、何%が利益になったか」を表す指標です。例えば、5000円の商材を10000円で売り、郵送費が1000円かかったとします。

「売上ー仕入値ー郵送費等=利益」
ですから、
「10000円(売上)ー5000円(仕入値)ー1000円(郵送費等)=4000円(利益)」
となります。

利益が4000円で売上が10000円ですから、利益率は40%です。

厳密に言えば、利益の種類も粗利益やら営業利益やら細分化できるのですが、ここでは考えないことにします。

輸出入ビジネスとは、できる限り小さな仕入値&郵送費等経費で、いかに大きな売上を上げるか、が大切です。そのためには、利益率の高い商材を扱う必要があるのです。

利益率が低くても、取引額が大きければ十分な利益を上げることはできます。ただ、私や読者の皆さんのような会社員が兼業として行うビジネスであれば、あまり大きな額で取引するわけではないでしょうし、利益率が高い商材の方が、「5個買ってくれた方には1個サービス!」みたいな施策の自由度も上がります。なるべく、30%程度の利益率が見込める商材を扱うようにしましょう。

「小さく」「軽く」「価格が高い」の利益率が高くなる
規模の小さな輸出入ビジネスにおいて、全体コストの中で大きな割合を占めるのが、輸送費です。

そして、輸送費は大きなもの、重いものほど高くなります。商品そのものに大した価値が無くても、大きくて重たいものであれば、輸送費が高くなり、売値を高くせざるを得ません。

お客様に受け入れられる価格で売ると、ほぼ利益が出ないか下手すると赤字になったりします。

ホームセンターで売っているようなカラーボックス等が、「商品に大した価値が無くても大きいもの」に該当します。このような商材は、一括大量仕入れをしている大手業者には勝ち目が無いため、仕入れることは控えましょう。

逆に、「小さく」「軽く」「価格が高いもの」は、利益率を高めやすいです。利益率が40%くらいはザラです。

小さくて軽ければ輸送費は対してかからないため、商材に余計なコストを加算せずに売ることができます。

例えば、時計やブランドもの財布等がこれに該当します。私が輸出でメイン商品としている日本の絶版本もこれに該当します。

他にも、高品質なスマホカバー、アクセサリー、化粧品等も良いでしょう。

「ネット上で販売されていないもの」の利益率が高くなる
これはどういうことかと言えば、Amazonやヤフオク等のネットショップで販売されていない商材のことです。

インターネットは世界中からアクセスできるため、ネット上で販売されているものは、購入者側も値段をチェックできます。

そうすると、例えあなたがネット上で売っている商材を頑張って仕入れても、「あの店では⚪️⚪️円で売っているからもっと安くしてくれ」「あの店ではもっと安く売っているからあなたの店では買わない」と購入者に言われたり、同じようにネット上から商材を仕入れた同業者との価格競争に巻き込まれる可能性が高くなります。価格競争となれば、当然利益率は圧迫されます。

逆に、ネット上で販売されていない商材は、利益率が高くなる傾向にあります。誰もが手に入れられるわけではない商材ですから、供給が少なく需要が過多な商材となるわけです。

例えば、おもちゃであればリアル店舗でしか扱っていない貴重なフィギュアだったり、コンサートに来た人限定のアイドルグッズであったりです。

私が扱っている本という商材も、学会が発行しているマニアックな非売品の価値が高かったりします。

上記をまとめると、「小さくて」「軽くて」「ネット上で販売されていないもの」の利益率はとても高いことになります。皆さんも、一生懸命知恵を絞って、売れる商材を考えていきましょう。









支付宝を使い人民元建てで輸入する

私は、古本の輸出と同時に、中国からモノを仕入れて日本で販売しています。

Alibabaを使って仕入れることが殆どですが、私はそのときに中国発の決済ツール「支付宝(アリペイ)」を使って人民元建てで購入しています。

アリペイとは
アリペイとは、中国のアリババグループが運営する電子決済ツールです。これがめちゃくちゃ便利で、個人間、業者間の送金が簡単に、早くできるので、決済のスピードとコストが大きく下がります。

簡単に送金できるネット上のお財布みたいなもので、銀行口座からアリペイにお金をいつでもチャージできます。お金が送れるLINEみたいなイメージでしょうか。

日本のネット銀行みたいに、「口座番号入れて、パスワード入れて、暗証番号入れて、振込手数料取られて・・・」みたいなストレスがありません。

中国の人口を考えれば、何億という人々の決済がスムーズになっているわけですから、中国経済にもたらすメリットは大きいですね。

人民元建てで購入するメリット
人民元建てで購入するメリットは、一言で言えば仕入れコストの削減です。アリババはクレジットカードやPayPalでも支払えることが多いですが、これらの決済手段を使うと、1.5%〜2.5程度割高なレートでドルを使うことになります。

例えば、1ドル=100円が現在の基準レートだとすれば、101.5〜102.5円で1ドルと変換し、料金を支払うことになるのです。

カード会社に手数料として取られるわけですね。また、カード決済をすれば売った側は手数料をカード会社に払うわけですから、ドル建ての商品価格には手数料を乗せてきます。

人民元建てで支払えば、余計な手数料を払ったり、割高な価格で仕入れる必要はありません。その分、日本に輸入した後の売値も抑えることができます。

アリペイは、中国に銀行口座を作り、パスポートを使って身分証明をすれば、外国人でもアカウントを作ることが可能です。

中国に行く機会があれば、銀行口座の開設とアリペイアカウントの作成にチャレンジしてみましょう。

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